日本作業療法士協会『生活行為工夫情報事業』ではOTが持つ「生活行為の困りごとへの支援策のノウハウ」を集約し、相互に参照できるシステムとして運用されています。具体的には「生活行為の動作・方法を工夫方法」、「用具の調整・整備方法」、「住環境の調整・整備方法」などの工夫事例を集約しています。
この度、生活行為工夫情報事業の西部ブロックに参加している県士会の皆様の協力により、モデルケースとなる登録事例をご紹介頂く研修会を企画しました。
日々の支援のヒントや、生活行為工夫情報事業に参加していただくきっかけとなれば幸いです。
多数の皆様の参加をお待ちしています。